中国最新ニュースから未来を読む by Dan:4月29日

寧徳時代(CATL):総額2,240 億円の共同出資で電池合弁企業を二社設立】同社とAmperex Technology Limited(ATL)が2021年4月28日に2つの「合弁契約書」を締結し、家庭用エネルギー貯蔵、電動二輪車に適用する中型電池の研究開発に従事する2つの合弁会社に共同出資することを発表した。 両合弁会社は、家庭用エネルギー貯蔵、電動二輪車などに使用される中型電池の研究開発、生産、販売、アフターサービスを行います。 電池合弁会社の投資額は1,920億円、電池パック合弁会社の投資額は320億円。

参考コメント:TDKがそのうちの一社の模様。

1.業務提携及び合弁会社設立の理由

当社は磁性素材技術をベースに電子部品事業を中核事業としておりますが、近年ではDX(デジタルトランスフォーメーション)とEX(エネルギートランスフォーメーション)を中心とした新たな市場の潮流をつかみ、持続的な企業価値の向上を目指すべく鋭意各事業を展開しております。中でも二次電池は世界的な再生可能エネルギーの普及やエネルギー効率の向上が求められる状況において、今後ともEXの進化におけるキーデバイスとしてさらなる需要の拡大が予想されています。

このような中、当社の子会社であるATLは、スマートフォンやタブレット端末、ノートパソコン等ICT機器向けの小型二次電池事業を強化してまいりました。今後のグローバル市場での成長に向け、家庭用蓄電システムや電動二輪車、その他産業用途に適した中型二次電池の事業強化が必要と判断し、EV向けの二次電池で世界最大手であるCATLとATLとのクロスライセンスの締結ならびに合弁会社設立を伴う業務提携を締結することを決定いたしました。

2.業務提携の内容

ATLならびにCATLが得意とする両社の二次電池の技術、ノウハウを融合し、両社にて家庭用蓄電システムや電動二輪車、その他産業用途に適した中型二次電池の開発、製造、販売に特化した合弁会社(2社)を設立し運営する予定です。

 なお、当社は従前よりEV向けの電子部品やDC-DCコンバータ、車載用充電器等の車載用電源製品の事業強化をはかっております。今後、CATLとの間で同社の二次電池を含む車載用のパワーユニットで当社が得意とするこれらの車載用電子部品や電源製品を提供する等、同社との戦略的な協業関係の構築も進めてまいります。

https://www.tdk.com/ja/news_center/press/20210428_01.html

【Huawei 第1四半期売上2兆4,352億円、純利益11.1%】ファーウェイは、ネットワーク事業が順調に成長を続けたが、2020年11月にスマホ・ブランド「栄耀」を売却したことによりコンシューマー事業の収益が減少したため、売上高は前年同期比16.5%減の2兆4,352億円となりました。 純利益率は11.1%となり、前年同期比で3.8ポイント上昇しました。これは主に、業務品質の向上、経営効率の継続的な改善、および6億米ドルの特許ライセンス料の受領による恩恵によるものです。

参考コメント:3月16日、ファーウェイの知的財産部門は、ファーウェイの5G料金を正式に発表し、5Gマルチモード端末について、FRAND(Fair, Reasonable and Non-Discriminatory)の原則に基づいて、1台あたり2.5ドルを上限とする特許ライセンス料を請求すると発表。

2015年から今日までの知的財産による収入は14億ドルであり、2019年と2020年の総収入の1%を占めているが、今年第1四半期だけで6億ドルのライセンス料が発生した。ファーウェイは具体的な顧客の情報源を発表しておらず、ロイヤルティを支払った企業名は不明。

【中央テレビの副所長がフード配送員に、12時間で656円】中国の中央テレビ(CCTV)の副所長が美団のフード配送員を経験。12時間で5つのオーダーをこなした結果、収入が656円だったというドキュメンタリーが先日放送された。1オーダーにおける収入は50円~100円程度、配送に遅れた場合は60%カットされるという厳しい条件。美団はこれについて、22回の懇親会を開き、19条の意見を配送員から受け、今後改善していくと発表。

【タオバオ・ライブコマース:1億超える公式商品を全てのライバーに提供】 タオバオライブ2021年の報告書によると、タオバオは取引額が16億円を超えるライブは約1,000個近くあり、90%の新ブランドがタオバオライブを利用し、これらの取引額は329%増加している。 アリババ副社長によると、今年、タオバオライブは、ライバーに様々なサービスをアップグレードする。ライバーはカバン一つでライブベース(ライブを行う場所)に「入居」出来、支払いも従来の45日から約15日に短縮されたという。

虎牙ライブが320億円のeスポーツライセンスを購入】中国のライブストリーミングである「虎牙ライブ」が「テンセント体育」とメディア権契約を締結。 範囲は中国本土、対象はPCゲームの「リーグ・オブ・レジェンド」関連試合。LPLリーグ、LDLリーグ、LPLオールスター・ウィークエンドおよび授賞式に関するコンテンツ・リソースの使用権と、その権利を第三者にサブライセンスする権利を、今後5年間、総額20億1,300万人民元で獲得しました。ライブ配信の契約期間は5年、ビデオ配信の権利は3年となっています。 また、虎牙ライブは、テンセント体育が持つ「リーグ・オブ・レジェンド」関連コンテンツに基づいて、リプレイ、ハイライト、ニュース、解説などのビデオやテキストのコンテンツを制作することができる。

グリーCEO:従業員に3700件の住宅を与える】CEOである董明珠によると「人材に注目しなければならない。特に卒業したばかりの優秀な大学生には、おうちを分けてあげる」。 今年はもうすぐ3700個の住宅が実用に投入していく予定で、活躍した社員に贈呈するとのこと。

【26億円ドラマ出演料に偷逃税等问题】上海市税務局第一検査局が、鄭氏の脱税疑惑に関する事前公開報告書を受理した。北京放送局は、当該ドラマの制作費や俳優の報酬の割合などについて調査を開始しました。 以前Weiboで暴露された「二重契約」について、4,800万人民元の「表契約」と、企業資本金を増やす1億1,200万元の「裏契約」だったという。 情報が真実であれば、鄭氏に相当する出演料は1.6億元(26億円)を受け取った。撮影期間77日を考えれば、日給は3,324万円となります。

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