本日ニュースの目次:

  • 【58グループのCEOが競合の独禁法違反を指摘】
  • 【中国医薬企業のコロナワクチン月生産量が1億本に】
  • 【合肥企業が量子半導体生産ラインを】
  • 【Sinohytecが水素エンジンをリリース】
  • 【ローソンが中国で初の通期黒字化を達成】
  • 【京東生鮮は上海で50件以上の市場をDX化】
  • 【中国美容ブランド「雪玲妃」が数億元の資金調達を完了】
  • 【無印良品が中国で商品の再値下げを実施】

日々更新。PodcastとYouTube(断然中国)では、ニュースにない背景や観点をシェアしておりますので、お時間がある方は、是非そちらをご利用下さい。

【58グループのCEOが競合の独禁法違反を指摘】58グループは中国のクラシファイドサイト。CEOが自身のWeChatタイムラインに、政府が住宅探しサイト「貝殻家探し」という企業が独禁法に違反しているため、売上の4%である320億円を罰するべきだと主張。貝殻家探しはサプライヤーに「自主的他社を使わない」と契約書をアレンジし、書面上独禁法を避けた形になっているが、実質は違反しているとのこと。

【中国医薬企業のコロナワクチン月生産量が1億本に】チャイナ・シノファームは、既に中国の全土に1億本のワクチンを供給したが、ワクチンに関連する重篤な副反応は見つかっていない模様。 関係担当者によれば、年間30億本の生産能力を見込んでいるとのこと。

【合肥企業が量子半導体生産ラインを】合肥企業が低温集積回路分野における量子チップの共同研究所を構築し、超電導技術ラインではIBM、Googleなどの国際巨人を競合対象とし、半導体技術ラインでは、Intelの22nm FinFET、CEA-Letiの28nm FDSOIをベンチマークすると述べた。

【Sinohytecが水素エンジンをリリース】 シノハイテックは自社技術で開発した水素エンジンを発表。リリースによれば、製品に使われた部品は全て中国本土にて調達しており、該当エンジンはバス、乗用車や物流用車両などに適している。

【ローソンが中国で初の通期黒字化を達成】共同通信社の報道によると、コンビニのローソンは、中国におけるコンビニの数を現在の約3,000店から2025年度までに1万店に増やすという新たな目標を発表。 2020年度(2020年3月~2021年2月)の中国での営業利益は、初めて黒字。 武政定信社長は、8日の決算発表で「収益性を維持し、1万店以上の出店を目指します。 現地のパートナー企業と手を組むなど、さまざまな方法でビジネスを展開することを検討しています」と述べた。

【京東生鮮は上海で50件以上の市場をDX化】今年3月、京東生鮮、またはJDフレッシュは、上海にある50以上の伝統的な野菜市場をオンライン化した。 4月以降、福建省、重慶市、西安市、天津市などで、京東生鮮野菜市場のリノベーションプロジェクトを順次推進していく予定。 現在、京東生鮮は主に「ソフトウェア設備の入れ替え」「システム応用の専門家の配置」「品質管理能力の輸出」「オンラインとオフラインの統合オムニチャネル販売の推進」の4つの側面から野菜市場を変革していくと報じられている。

【中国美容ブランド「雪玲妃」が数億元の資金調達を完了】資金調達は、主にブランドのアップグレード、コア原料の研究開発、サプライチェーンの統合、人材管理などに使われる。 公式発表によると、雪玲妃は製品開発から生産、販売までの産業チェーン全体を統合した運営を構築しているとのこと。2019年Tmallの売上高は6億以上。

(新しいトレンドとして、「ビューティーコレクションストア」があり、たった5店舗しかないストアに、835億円のバリエーションが付く程である。以前ブログで取り上げています)

【無印良品が中国で商品の再値下げを実施】無印良品のWeChatオフィシャルアカウントの記事によれば、4月9日から中国で一部の商品を値下げを行い。商品によっては16000円値下げするものもあると発表。 不完全な統計ですが、過去5年間、無印良品は11回製品の値下げしており、値下げ幅が最も大きいものでは40%に達していたという。

定期的にClubhouseでディスカッションを行っておりますので、私@danzenか「断然中国」というクラブをフォロー頂ければ幸いです。

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